ジアムーバー酸化水とは
アルコールの弱点を補うに余りある次亜塩素酸水
新型コロナウイルスに有効かどうかが次亜塩素酸水の価値を決める焦点になっていますが、それは大きな間違いです。そもそも、次亜塩素酸水は、アルコールでは対応できないノンエンベロープ型のウイルスである「ノロウイルスによる食中毒」や「ロタウイルスによる感染症」などの防止策として重用されています。

アルコールは、エンベロープのないウイルスにはダメージを与えにくい
ウイルスや細菌に対する除菌スピードなどもアルコールや塩素系漂白剤とくらべても次亜塩素酸水が圧倒的に速く、効果的であることが証明されています。加えて、アルコールや塩素系漂白剤にない『消臭効果』を有しています。
次亜塩素酸水をより安全に使えるように開発されたジアムーバー酸化水
弱酸性のジアムーバー酸化水は、菌やウイルスを素早く無害無臭の有機物に分解するだけでなく、安全性にも優れた高機能除菌水です。
さらにアルコール、強酸性次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウム溶液(塩素系漂白剤)など、他の除菌剤の特性と比べると、ジアムーバー酸化水は、安全性が高いうえ、手荒れやアレルギーの危険もありません。
使用条件や場所の制約がほとんどないので汎用性に優れていることがわかります。

ジアムーバー酸化水の安全性
ジアムーバー酸化水の安全性を調べたところ、いずれも「異常なし」という結果でした。(※試験依頼先:財団法人 日本食品分析センター)
ジアムーバー酸化水の有効塩素濃度は、スプレータイプの場合、80ppmまたは100ppm、空間洗浄タイプは25〜50ppmですので、安全面でも問題がないことが確認されているのです。
